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今回は特別編の2泊3日旅です。
こちらはその後編。
まだ前編をご覧になっていない方は、まず
「前編 十和田湖グランドホテルの巻」からご覧ください。

ロマンティックな時をもとめて、訪れた「乙女の像」が。
わらわらわらわら・・・
なんと修学旅行生の大群!
林さん「それはそうよね、シーズンだものね。」
菅原さん「あーびっくりした。」
気を取り直して「乙女の像」写メに励む菅原さんでした。
気も済んで、十和田湖を後にするお二人。
谷地温泉までは40分ほど。
延々と続く緑のカーテンを抜けていきます。
ちなみに、電車で谷地温泉に行く場合は、
となります。
ちなみにこれが無料送迎バスから見える景色。
延々と絶景が続きます・・・
ついに到着しました。
ここが、ニセコ薬師温泉(北海道)、祖谷温泉(徳島県)と並ぶ
日本三大秘湯のひとつ、谷地温泉(青森県)です。
八甲田山中に湧く、標高780メートル、開湯400年のいで湯。
南に八甲田展望台、正面に南八甲田連峰の猿倉岳、駒ケ峰、赤倉岳。
背後には高田大岳がそびえ、その登山入口としても知られる一軒宿。
目の前には谷地湿原、宿に沿うせせらぎにはイワナが戯れる秘境。
それが、谷地温泉。
ここには何もありません。
あるのは、素晴らしいお湯と、大自然だけ。
「20年ぶりかしら。」という林さん、久しぶりに湧き水に再会です。
日本三大秘湯、谷地温泉にようこそ。
それでは宿の中をご紹介いたします。
ここが入口。
食堂です。
主として登山客が利用する自炊場があります。
廊下があり、左右には宿泊部屋が、
歴史を感じる階段を上がると再び両側に宿泊部屋が、
そんな宿泊棟のさらに奥、朴訥とした風情の向こうが温泉です。
こちらがお二人のお部屋。窓のすぐ下を流れるせせらぎの音が。
ご覧いただいたでしょうか。まさに「秘湯」です。
菅原さんは初めての八甲田・谷地。
そこで林さん、周囲をドライブして案内することにしました。
まず向かったのが「睡蓮沼」。
5月末だというのに残雪を越えて向かいます。

水芭蕉の花が♪
続いて硫黄濃度が高く魚も棲めない「地獄沼」へ。
「まんじゅうふかし」は、座れば腰を温めてくれる名所。
こちらも有名な酸ヶ湯(すかゆ)温泉。谷地から20分ほどです。
名物の「生姜みそおでん」と「奥入瀬ビール」でひと休み。
菅原さんはぜひにと、これまた名物の「酸ヶ湯そば」をご賞味。
つなぎなし、蕎麦粉100%のこの「酸ヶ湯そば」は、
標高が高いこととミネラル分豊富な水がなせるわざ。
歯ごたえを楽しまれる方はざる蕎麦がおすすめです。
菅原さん「空気がいいってなんて幸せなことなんだろう。」
のんびり過ごして、ビールも醒めたところで宿に帰ります。
帰れば日本三大秘湯、谷地温泉が待っています。
「ああ、幸せ・・」
>
「あとで打たせ湯にも当たろうね。」
夕食まで、天気のよい外で涼みます。
なんにもしない時間・・私たちに必要な時間です。
谷地温泉ではお食事は夕食・朝食とも和食膳です。
水炊きに、たけのこや各種山菜の小鉢、名物のイワナは
焼き物もお刺身もあります。さらにてんぷらや肉じゃが、
お味噌汁、香の物など。
「いただきまーす!」
さらに別注でズワイガニも召し上がりました。
ビールが終わったら、別注のイワナの骨酒で一杯。
谷地温泉には、こんなものも別注にてあります。
それは、うな重ならぬ「いわ重」。
イワナの蒲焼の丼もの、毎日数量限定で680円です。
食後はのんびりお部屋でくつろぎタイム。
「時間はたっぷりあるから。」「のんびりお話をして・・・」
あとは言わずもがな、再び温泉を満喫するお二人です。
それでは、取材班は今夜はこれで。
おやすみなさい・・・

翌朝。
この日もこの通りの素晴らしいお天気!
朝食はまず、八甲田のおいしい清水で乾杯から。
朝食は「これぞニッポンの朝ごはん」といった感じ。
今日はこれからどうされますか?
「宿の裏手も面白いから、菅原さんに見せてあげます。」
と、さすが谷地温泉経験者の林さん。
そのコースの出発点は、なんと宿の裏口。
出てすぐにせせらぎを渡り、山道を歩いてゆくと、
静かな山中に、豪壮にたたずむ谷地神社があります。
そこをさらに進むとあるのは、
周囲に雪の残る小さな自然の池が。「うわあ、きれい・・・」
息をのむ菅原さんを見て、林さん、にんまり。
「こんなに一度に大自然を堪能したのは初めてです。」
と菅原さん。
「今回は20年ぶりでしたが、次はすぐにまた二人で来たいわ。」
と林さん。
「日本三大秘湯」という価値だけでなく、
周囲にさまざまな魅力をもった、ここ谷地温泉。
皆さんもぜひ一度、ご体験ください。
必ず、今までにない旅になるはずです。
十和田湖グランドホテルも。
谷地温泉も。
これからが観光のピークです。
ご予約は、お早めに。

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