ホテル四季彩 の巻



冒頭でふれたように、湯河原は、都心からいちばん近い伊豆。
特急料金も支払うことなく、東京駅発の快速アクティー号で、
わずか86分という近さです。
ところが駅を一歩出ると、
そこは古き良き温泉町の風情に包まれます。
駅から千歳川沿いに走る送迎バスは、5分でホテルに到着。
ここが今回の舞台、「ホテル四季彩」です。
古くは万葉集にも登場する温泉地湯河原の、千歳川沿いの静かな一角にあります。
田中さん「電車も送迎バスも、あっという間でした。」
目の前には千歳川。
涼し気なせせらぎに、思わず引き寄せられてしまいます。
あまりに早く着いてしまったので、チェックインの午後3時まで余裕があります。
「ちょっとお茶でも、ね?」
陽の差し込むサロンで、ひと息。
初夏を感じる、少し汗ばむ5月末の晴れの日。
サツキの咲く日本庭園が、眩しく輝いています。
チェックインの時間になりました。
「いらっしゃいませ、ホテル四季彩へようこそ」
お部屋にはお客さまが自由におくつろぎいただけるよう、
気持ちのいいお布団が、すでにしいてあります。
宿に着くなり、ゴロンとできる幸せ・・・
眼下には、千歳川。
ご一行のお部屋は和室ですが、
一部、このような洋室もございます。
それでは、「ホテル四季彩」の主な施設をご紹介いたします。
部屋数は全64室。
お風呂は露天風呂付きの大浴場。
そのほかにも、こんな施設があります。
さらに夏期になると子供用温水プールが始まります。
夏休みは人気ですので、予約はぜひお早めに。
ホテルからのんびり歩いても12〜3分の近さに湯河原の観光名所、万葉公園があります。
広大な敷地には川が流れ、豊かな自然の表情が四季折々に楽しめます。
地元の人にも観光客にも愛される、憩いの園です。

ブログ冒頭の石像は、この万葉公園の中にある狸福神社のタヌキさんです。
何でも湯河原の湯の守り神だそうで。
さらに歩いて行くと、人気の足湯施設「独歩の湯」が。
気持ちのいい空気の中、じっくり足湯につかっておしゃべり。
本当に楽しそうな3人です。
田中さん「気持ちよかったわ。」
西川さん「ずいぶんのんびりしちゃったわね。」
三国さん「足が軽くなったみたい。」
のんびり宿まで歩いたら、今度はホテルのお風呂が待っています。
浴衣に着替えて「行ってきまーす。」
広々とした「ホテル四季彩」の大浴場は、1日2回の清掃時間を除けば、
いつでも自由に入ることができます。

お風呂上がりに並んでマッサージチェアでひと息。
「これも無料?使いたい放題なの?」
そうこうしているうちに、夕食の時間。
「ホテル四季彩」では、通常の伊東園ホテルグループと異なり、
夕食はバイキングではなく、お一人お一人のお膳でのお食事となっています。
この日の和食膳は、山の恵みふんだんの炊き込みご飯、具沢山の卵とじのお鍋、
山芋、お刺身、香の物など。デザートも付いています。
さらに、ビュッフェには天ぷらやら煮物やらサラダやらいろいろ、
好きなものを好きなだけいただくシステム。
飲み放題ですから、バーカウンターも盛況です。
さらに、ご一行がいらしたこの時期は、「ホテル四季彩」の一周年を記念して
果実酒のふるまいがありました。
やまもも酒、りんご酒、いちご酒、梅酒、黄金柑酒など、どれも飲みやすく、
お年を召したお客さまにも評判。
満腹でお部屋に戻り、一服。
ガイドブックなど見ながらの雑談です。
「そういえばフロントの人が言っていたわね、
この目の前の千歳川って、もうすぐホタルが楽しめるんですって。」
「最近は陽気がいいから、もう楽しめたりして?」
「どう?行ってみない?」
3人は浴衣姿でホテル正面の千歳川へ。
「あ、あれ、あの光っているの、何かしら?」
「え?どれ?やーね、気のせいよ。」
「あははは!」
残念ながら、ホタルはまだ早いようでしたね。
しかし6月を過ぎれば、その幽玄な様がホテルの目の前で楽しめるんですよ。
初夏の「ホテル四季彩」ならではの風物詩です。
翌朝。
朝食バイキングの会場は、朝早くから活気に満ちていました。
朝食は伊東園ホテルグループの他のホテル同様、和でも洋でも食べたいものを
好きなだけ楽しめる、バイキングスタイル。
朝食後、ご一行は朝風呂を楽しんで、ゆっくりお部屋で過ごして後、
来た時と同じく駅までの送迎バスを待つことに。
おみやげだって、選ぶ時間はたっぷりあります。
「本当にゆっくりできました。」
「久しぶりにいろいろと話もできたし、ね。」
「ホタルは今回は残念だったから、また来月、来ちゃおうかしら。」
ご家族やご友人へのおみやげを買い込んで、爽やかな笑顔で駅へと入って行かれました。
また、ぜひ、遊びに来てくださいね。
最後に、取材班がホテルのおみやげコーナーでみつけた、ちょっと気になるアイテム。
ご紹介いたします。
その他にもたくさんのおみやげをご用意していますので、
お帰りの際には、どうぞ、お買い忘れのないように。
